どうぶつのこと

2022年12月 2日 (金)

ブログ投稿 サボってしまいすみませんでした^^;


前回の記事投稿から、なんと9ヵ月も経ってしまいました  ハハハハ・・・(-_-;)

雪がチラつく季節になってしまいましたが、みなさん如何お過ごしでしょうか。



今年は本当に心の余裕を保つのが難しい年でした。


子どもの小学校・中学校それぞれでPTA役員になり、

子どものスポーツ少年団の保護者会長(これが一番キツかった)になり、

地区の消防団活動やJA青年部(大豆しか出荷してないし歳は中年なのに)の役に加えて、極めつけは家族みんなでコロナウィルス感染(^^;


冬になり様々な行事が残り少なくなってきて、やっとブログを書く心の余裕もできてきました。


そんなメチャクチャな中でも、なんとか作物は育ってくれて

お米や大豆、冬に貯蔵する野菜の収穫まで辿り着けたので、やっと肩の荷が少し軽くなった気がします。


今年は農園の写真もなかなか撮れませんでしたが、まとめてダイジェストでお伝えしたいと思います(^^)


まずは稲の苗づくり
Dsc_1725
今年も様々トラブルありましたが、なんとか田植えできる苗に育ってくれました


田植えの後は 恒例の除草作業
Dsc_1738

2台の用途の違う除草機を駆使して、夏の雑草退治頑張りました!
Dsc_1743



つづきまして夏野菜の様子

管理作業もままならず、雑草も生い茂っております(>_<)

茄子&紫蘇
Dsc_1751

脇芽伸び放題のトマト&レタス
Dsc_1750

キュウリ&枝豆(今年は枝豆の莢に豆が実らず、あまりお届け出来ませんでしたゴメンなさい)
Dsc_1749

ブルーベリーは防鳥対策が上手くいったので、まあまあ良く収穫できました(^^♪
Dsc_1770

小麦の刈取り  この後ビニールハウスの中で稲架掛けして乾燥させます
Dsc_1766

脱穀した小麦  この時点で既にパンの香りがします
Dsc_1862
粉砕して篩にかければ綺麗な小麦粉になります


今年まで山の貯水沼で耐震工事があり、水が引けない田んぼは大豆を育てています。
Dsc_1774
水田を畑に転作する事で、水生雑草が減り、翌年の水田除草がとっても楽になります。

植物の三大栄養素の一つである窒素。豆は空気中から窒素を集めて根っこに蓄えてくれるので、次作の稲の生育も良くなるんですよ。


こちらは秋冬野菜を作付けする畑  事前に緑肥を育てています。
Dsc_1771
緑肥はイネ科とマメ科の2種類。

粉砕して耕耘する事で、土に有機物を供給して土を豊かにしたり、害虫の忌避作用も期待できます。


雑草に負けずに育った稲  除草が終わるこの頃が 秋に収穫する時よりも達成感あるかもしれません\(^o^)/
Dsc_1807

自家製梅干しと大好きなオニヤンマ  スズメバチやアブと闘ってくれる大切な仲間です!
Dsc_1845

今年も大江町は水害に襲われました・・・
Dsc_1798
地球温暖化対策 今生きる私たち大人が本気で取り組まないと 次世代を生きる子どもや孫はもっと苦しむことになるでしょう(;_:)

省エネ リサイクル 持続可能な社会づくり。小さな事からでも一人ひとりが出来る事を探して取り組みたいですね。


災害時の消防団活動 泥まみれの道路を復旧しました
Dsc_1801
今どきの若者からは 面倒くさいと避けられがちな消防団ですが
地域を協力して維持するためにも、チョットでもいいから若者が入ってくれるといいなと思います。

そのためには消防団の悪い部分は改善して、参加しやすい環境づくりが大切ですね(^^)



そして待望の稲刈りです!!
Dsc_1901
今年もバインダー(稲刈り・結束機)は順調に仕事をこなしてくれました。


杭掛け天日干しの稲を脱穀   今年は秋の天候に恵まれ 本当に助かりました
Dsc_1916
この後 お米は籾で保管し、ご注文いただき次第 籾摺り・色彩選別・精米してお届けしています(*^^*)


緑肥をすき込んだ後に作付けした 大根・カブ・白菜・キャベツ・ブロッコリーなどの秋冬野菜たち
Dsc_1924
アブラナ科野菜の大敵「ダイコンサルハムシ」

天敵の少ないこの虫にどう対処するか・・・今年は電動ブロワーで吸い取って駆除しました


来年夏に収穫予定のニンニクと玉ネギ畑
Dsc_1934
手作業で一生懸命植え付けしました^^;


小麦畑   だいぶ多めに種を蒔いちゃいました・・・
Dsc_1935
来年の収穫直前の頃には、青空に映える黄金色の小麦畑が見れると思います。 まさにウクライナColor!!

そんな景色を戦火で覆いつくす権力者たちには心底嫌気がさします。

国家間で どんなに歴史的な理由があろうとも、罪のない人々を殺める権利は誰にもありません。

サッカーワールドカップで世の中盛り上がっていますが、今この時も戦火に怯える人達がいる事を忘れてはなりません。

ワールドカップ開催国のカタールでは、サッカー会場の整備に貧しい人が奴隷のように利用され、何千人もの人が亡くなっている事はご存じでしょうか。

人類は過去いろいろな経験をしてきているのですから、それを教訓として自らの欲望ばかりを追い求めず、互いに世界中の人々の幸せを願い、更には自然環境にも配慮した社会を目指す方向に成長してほしいなと切に願います。



うちの平和な鶏たち
Dsc_1803

しかし、たくさん産まれた雛も 近所の野良猫に毎日襲われ、残った雛はオス1匹・・・ 悲しい(;_:)
Dsc_1853

おじいちゃん鶏は 私たちの仕事ぶりを 近くに座って暇そうに見ています(^^)
Dsc_1930


今年は忙しくて、あまり外に出してあげられなかった山羊親子
Dsc_1897
涼しい曇りの日を狙って丸一日 食べ放題を満喫していました

以上 長々と農園の様子でした~


そして今年一番 時間を費やした野球スポーツ少年団(^^;
Dsc_1791
息子は野球が得意ではありませんが、優秀なチームメイトに恵まれ県大会でも優勝できました!


息子は異常なまでに遅いスローボール(スピードボールはストライク入らないと言って、スローボールしか投げない)が武器。

県内屈指の速球を投げる先発ピッチャーの後に登板し、県大会の最終回でも無事クローザーを務めて場内を沸かせていました(・o・)



最後に おススメのボードゲーム「カタン」を紹介します
Dsc_1852
1回のゲーム時間が1時間~2時間近くかかりますが、子どもも大人もいっぱい頭を使うゲームですっごく面白いです!

いつもスマホやテレビゲームばかりやっているお子さんをお持ちの方は、この冬 家族でやってみてはいかがでしょうか。

盛り上がる事まちがいなしですよ~(^^)



それでは、また次回の投稿をお楽しみに!

| | コメント (0)

2022年2月21日 (月)

冬のあれこれ

大変ご無沙汰しております(^^;

また久しぶりのブログ更新となりました。

この冬も厳しい寒さが続きましたが、はしもと家は無事に生存しております!


冬の我が家は、雪が降ればせっせと除雪。

雪が降らない日はほぼない中で、家の周りやビニールハウス周りの除雪と、雪の下野菜(人参・大根・かぶ・キャベツなど)がある畑までの農道の除雪に結構時間をとられています。

寒くて辛い冬作業ですが、最近インターネットラジオ(ポッドキャストとかSpotify)を聞きながら頑張っています。

中でもオススメなのが、コテンラジオ。https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%82%92%E9%9D%A2%E7%99%BD%E3%81%8F%E5%AD%A6%E3%81%B6%E3%82%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA-coten-radio/id1450522865

パーソナリティとその仲間たちが、テーマに沿ってたくさん集めた情報を、素人にもわかり易いように楽しく教えてくれてます。

他にもたくさん面白い番組がありますので、是非インターネットラジオ聞いてみてはいかがでしょうか。


さて、農園の話に戻りたいと思います。

雪国山形において、農場など広範囲の除雪作業で活躍するのがトラクターに装着したスノーラッセル(何年か前に新潟県に中古品を買いに行きました)。

しかし積雪1mを超えてくると、この機械でも少ししんどそうです(-_-;)
Dsc_1531

露地に植えたままの野菜は1m以上積もった雪の下から掘り出します(>_<)
Storypic_00057728_burst211222111724
Dsc_1517


そして葉物野菜を育てるビニールハウスを大雪から守るためには、屋根から雪が落ちるスペースを確保しておくのが大変重要です。

雪国では冬の除雪作業も考えて、ビニールハウスの建設場所を考えなくてはいけませんので、山形での就農を考えておられる方は参考にして下さいね。
Dsc_1515


その他にも寒い時期の大切な仕事として、米糀を使った加工品づくりがあります。

地元の糀屋さん(菊地糀屋さん)にお願いして、うちの米で米糀をつくってもらってます。

数少ない地元の糀屋さんとして、これからも頑張ってほしいです。
Dsc_1494

米糀に、炊いたお米と水を加えて55℃くらいで保温。8時間ほどすれば優しい甘さの甘酒完成です(^^)

これを保存袋に入れて冷凍保存しておけば、過酷な夏に重宝するスペシャル栄養ドリンクになるのです。
Dsc_1495


そして定番の味噌づくり。お塩以外の米や大豆は自家製です。

こちらも糀屋さんにお願いして、米60kg+大豆30kgの割合で木の樽に仕込んでいます。

7月を過ぎた頃から美味しい味噌が食べられます。
Dsc_1505
数年前に味噌づくり企画を行って好評だったのですが、コロナ禍という事で今年行えるかは微妙な状況です。

楽しみにして下さっている皆さんには大変申し訳ありません。実施できそうな時は、またあらためてご案内させていただきますm(__)m


農園以外の行事では、小正月に向けて歴史民俗資料館や中央公民館の団子木飾りもお手伝いしました。

今年もコロナウィルスの影響で、雪中田植えなどの小正月行事は実施されませんでしたが、五穀豊穣と一年間の農作業の安全を祈願して飾りつけを行いました。
Dsc_1529


こちらは地元伏熊地区の『おさいとう』という行事です。

稲藁や豆殻、古い正月飾りなどを燃やして一年の無事をお祈りします。

小学校に通う子ども会のみなさんと作った雪灯篭が優しく辺りを照らしていました(^^)
Dsc_1555


2月中旬を過ぎると少しずつ春の足音が。

ビニールハウスの中ではカエルや蜘蛛が活動を始めています。
Dsc_1564

厳寒期は卵を産まなかった雌鶏たちも、ゆっくりとしたペースで産卵始まりました。有難くいただきます(^^)
Dsc_1566

猫はまだまだ屋内がいいようで、事務作業の邪魔をする姿に癒されます(#^^#)
Dsc_1539


最後に雌山羊のシロが発情期を迎えた様子を動画でお見せします。
普段はあまり愛想のないお母さん山羊(餌を持って行くときは嬉しそう)ですが、この発情期は切なく大きな鳴き声と高速でフリフリする尻尾がなんとも愛らしいのでした。

冬は恋の季節💗 - YouTube


次はいよいよ種蒔き準備。踏み込み温床づくりを開始します!

作業が一段落したら、またブログに載せたいと思います。

| | コメント (0)

2021年11月12日 (金)

時間は待ってくれない~

またしばらくブログ更新が遅れてしまいました。

コロナがやや落ち着いているようですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

こちら山形県大江町は、あっという間に夏~秋、そして冬の足音が聞こえてくるような感じです。



突然ですが、この夏、我が家の家族の一員♂山羊の”つくし”が病に倒れ、亡くなりました。

Dsc_1301

ある日から全く尿が出せなくなり、お腹が膨らみ、食欲もなくなり、その後立てなくなりました。


おそらく原因は尿結石。

メスよりも尿道が長いオスは、結石の詰まりが起りやすいといわれています。

そして、これは私の知識不足による事ですが、オス山羊の去勢を行った際、その時期が早かった事が要因の一つかと思っています。

身体が大きくなる前の早い時期に去勢を行うと、その後、大人になる過程で尿道の生育が進まず細い状態のままとなり、結石が排出し難くなってしまうというのです。

結石ができる原因には、他にも食べさせる草の種類などもあるようですが、おそらく去勢時期が早すぎた事が主要因だったのではと思っています。

山羊を飼うに辺り、ちょっと本を読んで知ったつもりになっていた自分の浅はかな考えが、”つくし”の一生をこんなに短くしてしまったのだと深く反省しました。

亡くなる日は、痛みに苦しみ鳴き声を上げる”つくし”の体を擦り、ごめんねと謝りながら最後を看取りました。



その後、悲しみに暮れた日々がつづきましたが、時間は待ってくれません。

お米や野菜は、何事もなかったかのように、それぞれのペースでどんどん成長していきます。



そして9月下旬、稲刈り時期を迎えました。

小学5年の息子は、初めて稲を刈るバインダーを操作して手伝ってくれました。
Dsc_1326

中学1年の娘は杭掛け作業のお手伝い。 二人とも頼もしく育ってくれています(#^^#)
Dsc_1353


他にもお手伝いに来て下さった方もおり、なんとか無事に杭掛け作業を終えられました。

お手伝い下さった皆様、本当にありがとうございました!
Dsc_1367 

Dsc_1358


そして待ちに待った脱穀作業!!
今年はそこそこ秋の晴れ間がつづき、100%天日乾燥のお米が収穫できました。
Dsc_1369


こちらは貯水沼の耐震補強工事で水が引けない田んぼ。排水対策をしっかり行い、味噌用の大豆に転作です。
Dsc_1232
大豆に転作すると、大豆の持つ根粒菌によって、空気中の窒素を土壌に蓄え土を肥やしてくれます。
さらに畑地とする事で、水田に生える水生雑草を減らす効果もあり、その後の水稲栽培にとても良い効果をもたらしてくれます。


そして大豆の刈取り。
Dsc_1407
大江町の若手農家が集まる農作業受託組織『大江カントリーファーム』のみなさんと、大豆用コンバインで刈り取りました。
雨が降る直前、日が暮れてまで作業にあたってくれた仲間に感謝です!


今後ますます後継者不足が顕在化する農業ですが、仲間と協力してこの農村風景を次世代に繋げて行けたらと思います。


農家になっても良いかなぁと思う方が近くにいらっしゃいましたら、是非大江町での就農もご検討いただければと思います!

| | コメント (0)

2021年7月 7日 (水)

最近の農園風景です!

また久しぶりのブログ更新となってしまいました(-_-;)

相変わらず忙しい毎日を送っている、はしもと農園です。


今回は、圃場の様子などを紹介したいと思いますー。


昨年まで耕作放棄されていた田んぼ!!
稲の風景を復活させて、地元のお年寄りの方からもお褒めの言葉をいただきました(#^^#)
Dsc_1104
除草剤を使わない我が家の無農薬田んぼ。
何度も除草機を走らせる日が続きましたが、やっと稲の生育も進み、雑草に負けない大きさになってくれました。まずは一安心です(^^;


こちらは小麦の天日干し。
Dsc_1096
本格的な梅雨に入る前に、なんとか刈り取りを終え、じっくりと自然乾燥させています。


そして野菜畑の様子です。
Dsc_1123
キュウリの畝は、防草のためのビニールマルチを張った畝(右)と、張らない畝(左)。

環境負荷を招くビニールマルチを何とか減らしたくて、緑肥を使ったマルチ栽培に挑戦しています。



トマトも、あと数日で収穫開始です。近所の猫が遊びに来ています(^^;
Dsc_1128

茄子も少しずつ収穫始まりました。
Dsc_1126

比較的早く収穫始まったズッキーニ。元気を維持するために追肥をしながら収穫しています。
Dsc_1089

インゲンも元気一杯です!
Dsc_1125


今年から、山のため池の耐震補強工事で水が引けなくなった田んぼには、地力を上げる大豆を作付けしています。
Dsc_1103 
全部で8反歩。たくさん大豆が採れるように、除草作業を頑張っています。


玉ネギは雨が酷くなる前に無事収穫。ただいまビニールハウスの中で乾燥中です。学校給食にも沢山使っていただいてます(^^♪
Dsc_1107


こちらの畑には、緑肥のエン麦とヘアリーベッチを栽培(右)。その左隣りはサツマイモの畝です。
Dsc_1110
大きくなった緑肥は細かく粉砕して土に鋤き込み、冬の大根やキャベツ、ブロッコリー、カリフラワーの畑にしていきます。



ブルーベリーも収穫始まっています。年々お客様が増え、収穫・選別が忙しくなってきました。本当にありがたい事です(^^)
Dsc_1080


雌のニワトリたちは、巣箱の中で卵を温め、ヒヨコが産まれ始まりました。
今年は何羽のヒヨコが無事に育つか、優しく見守りたいと思います。
Dsc_1135  


去年、スムシに入られてしまった二ホンミツバチの巣箱でしたが、今年も群れが入ってくれました。
毎日、蜜を探しに一生懸命働いてくれています。
Dsc_1097


そして隣町の朝日町からは、ハチミツの森キャンドルでお馴染みの安藤さんが、野菜の害虫芋虫対策にとアシナガバチの巣を移住させてくれました。たくさん芋虫を捕ってくれー!
Dsc_1090


こちらは、地元の大江中学校の2年生が職業体験に来てくた時の様子。
Dsc_1136
農家になりたい!っという子もいて、とっても嬉しく思います。
少しでも農業の楽しさや素晴らしさ、そして大変さを感じてもらえたらと思い、毎年数名受け入れています。


以上、最近の農園風景でしたー。




| | コメント (0)

2021年5月30日 (日)

小さな卵

Center_0001_burst20210530074904550_cover

今朝、産卵場所から採ってきた卵たち。

目を疑う小ささ!大丈夫なのかな?

鶏のだよね??

ストレスだったらゴメン…て感じですが。

いつ割ろうかな…

| | コメント (0)

2021年5月27日 (木)

最近の農園はこんな感じです

様々忙しくて、ブログ更新が遅れてしまいました。


田んぼ、野菜、果樹の管理作業プラス、動物たちのお世話に追われる毎日です(^^;


稲の育苗は、今年から水田の貯水沼の耐震工事があり、例年行っていた田んぼでの水苗代作りが出来なくなったため、初めての露地プール育苗に挑戦しました。


発芽が揃わなかったトラブルがあり、生育にムラが出来てしまいましたが、何とか田植えまで終わらせることが出来ました。

Dsc_1038

隣りの集落で初めて借りた田んぼは、耕作放棄地にされただけあって水持ちが悪く、常に水を流し込まなければ一晩で水がなくなってしまうザル田です(>_<)

常に水を流し込むという事は、それだけ水温が上がりにくいので、稲の生育が遅れてしまう事に繋がるのです。


でも、せっかくお借りできた田んぼなので、上手に付き合って収穫まで辿りつけるよう頑張りたいと思います!



その水田で雑草が発生した時に活躍してもらうのが、今年の新型除草機『ラジコンボートくん』です(^^♪

Dsc_1047

無農薬稲作が広がらない一番大きな理由は、田んぼの除草だと思います。

水田の中を除草機を押しながら歩く様は、誰が見ても大変そうな仕事と感じるでしょう。

見た人は、頑張ってるなぁと思っても、決して自分がやりたいとは思わないハズです。

そこで、子どもでも女性でも簡単にできる水田除草機を作ろうという事で、出来上がったのがこちらのボートです。


中古の部品を集めて作ったので、制作費は2万円チョットで済みました。

今から子どもと一緒に走らせるのが楽しみです(^^)



畑の様子も少しずつ賑やかになってきました。

ジャガイモ畑  品種はキタカムイです。

Dsc_1051


直播トウモロコシも発芽しました!  これは昔ながらのモチトウモロコシ。生食ではなく乾燥させて製粉して利用する予定です。
 
Dsc_1052


こちらは人参です。 今年は春の強風が何日も続いたため、土が乾燥して発芽させるのが本当に大変でした。3度目の播種でようやく出ました。

Dsc_1053


ネギの苗も大きくなりました。 先ほど、畑へ定植してあげました。

Horizon_0001_burst20210511081119491_cove


そして今、家の中で最も賑やかなのが今年産まれたヒヨコたち!

近所の友人へもあげたので、どんどん広がってニワトリを飼う家庭がたくさん増えたらいいなぁ。

Dsc_1049


そしてヒヨコを狙うハンター猫。 今日も元気にお散歩です(^^♪

Horizon_0001_burst20210505092304573_cove

| | コメント (0)

2021年1月11日 (月)

雪国の晴れた休日には


野菜の収穫日だった3連休最後の日。


久しぶりにキレイな青空と暖かい太陽を見ることが出来ました🌞


仕事が一段落したところで、子どもたちと一緒に雪国らしい遊びをしてみました。


↓スコップとバケツを駆使して一生懸命 ”あるもの”を造っています。
Dsc_0134


↓こちらはバケツでつくった雪灯篭。ロウソクは、お隣り朝日町の安藤さん(ハチミツの森キャンドル)の蜜蝋キャンドル。毎年3.11に山形市で行われる「キャンドルナイト」で作らせて頂いたものです。
Dsc_0138



↓そして出来上がったのがこちら!! 雪の滑り台です!!(^^♪
Dsc_0163

一般家庭でこんな事ができるなんて、雪国もそれほど悪くないと思いませんか~~(#^^#)

Dsc_0170 

各地に多大な被害をもたらした今回の大雪。



多すぎる雪には本当に心底苦しめられますが、

子どもたちには少しでも雪国の素晴らしさも伝えていけたらと思っています。



ここ山形が関東や西日本と比べて田畑の獣害が少ないのは、このたくさんの雪のお陰でもありますしね。


田畑にたくさんの潤いを与えてくれる雪。

大雪にあっても感謝の気持ちを忘れず、上手に付き合っていけたらと思います。



田舎への移住を検討されている方がおられましたら、


雪国山形県(特に大江町!)も是非、候補地としてご検討いただけたらと思います!



↓今日の一枚。ヤギの”つくし”くん。大好物の米ヌカをもらって嬉しそうです(^^♪
Dsc_0133

| | コメント (0)

2021年1月 3日 (日)

自然の脅威はつづく

1月7日から数十年に一度の大寒波がくる予報が出されました。


今度のは大雪に加えて強烈な暴風が吹き荒れるようです(;一_一)



今まで数十年に一度といわれた規模の災害が、かたちを変えて代わるがわる毎年起きる昨今。


私たち人間が文明の進歩と思いながら突き進んできた代償は、とてつもない規模の災害となって降りかかってきています。



こうなってくると、今の資本主義経済で求められてきた「必要以上の消費を促す仕組み」は、本当に続いていくのだろうか?


続けて行って良いのだろうか?と、悩み考えてしまいます。



自分が会社員を辞めて農業の道に進んだ理由もそこでした。



でも、今の社会の仕組みでは、自給自足だけの農業では生きて行けません。


住居を確保し、結婚、子どもを産み育て、学問を習わせ、社会に送り出す。


自分たち以外の分の農作物を育てるために農機具を買い揃え、車で農作物を運ぶために燃料も使う。


家族が個人個人の暮らしやすさを追求して核家族化が進めば、残された年寄りは一人で生きるためにまた「お金」を稼がなければならない。



自分でできない事や、つくれない物に囲まれた生活をおくるために必要となる「お金」。



世界中の人が必要以上を求めず、互いの違いを認め合い、全てを平等に分かち合える事が出来たなら、


今のような自然の脅威に怯える社会は来なかったかもしれません。



何千年も前にお釈迦様が、人間の煩悩について語っておられるのに、


それを改めることなく欲望のまま過ごしてきた結果が、今の社会の姿に思えてなりません。



競争から生まれた数々の便利な技術。


それは競争ではなく、協力することからでも生み出せるものなのではないでしょうか。


人間以外の自然の多様性も大切にし、競争による必要以上の消費行動をしなくてすむ社会が、早く構築されることを願って、


自分に出来ることから日々少しずつ行動に移していけたらと思っています。




長々と書いてしまいましたが、話は戻って目の前の防災について。


大雪による停電の恐れがあるので、電気に頼らない暖房器具や、除雪に必要な道具・燃料・機械の整備と車のガソリン補充、


それと数日間は外出しなくても済むような食糧の確保など、皆さんもどうか気を引き締めてお過ごし下さい。



↓そんな難しいことは頭のスミにもない”ねこ”

久しぶりにスズメを捕まえて自慢げな様子です。

Dsc_0102



↓ビニールハウスの中のニワトリたちも相変わらず元気!

Dsc_0098



↓大雪といえば定番のこれ。今日の子どもたちの力作です(^^;

目やそばかす、体のボタンはクズ豆。鼻は人参、口は豆の鞘。笠を被せてかなり存在感があるものに仕上がっております。

Dsc_0106


どうか世の中が安穏でありますように。

今日もブログを読んで下さりありがとうございました。

| | コメント (0)

2021年1月 2日 (土)

年末年始の「はしもと農園」こんな感じです。

新年明けましておめでとうございます。


コロナウイルスや寒気の影響が続いておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか❓



ここ山形県大江町は相変わらずの雪景色。


年末年始にかけて、一日に10~40cmくらいずつ雪が降り積もり、毎日どこかしらの除雪作業をしている我が家です。



先日、雪が一時的に止んだ瞬間を見計らって、ビニールハウスの野菜たちに水やりしに行ってきました。


↓「水やり楽しい!」と一生懸命手伝ってくれる長男。

Dsc_0093

いつもは一人孤独な作業ですが、長男のおかげで全く違った愉しいひと時になりました(^^)




↓一方こちらは、大雪の前に外の小屋からビニールハウスの中へ引っ越したヤギ達。

Dsc_0095

ヤギは湿気を嫌うので、乾いたハウスの中で寒気からも守られてご満悦のようです。


今年は田んぼや畑に放牧して、除草や圃場の肥沃化に活躍していただこうと思っています。




それにしても今年はどんな一年になるか想像もつきません。


少しでも皆さんの生活が安らかな年でありますように。




毎年何かしらの失敗がある我が家の農業。


お客様の要望にもお応え出来ないことも多く申し訳ありません(T_T)



今年こそはと、めげずに一生懸命頑張って参りますので、

引き続きお付き合い下さいますよう どうぞよろしくお願いいたします。

| | コメント (0)

2020年12月23日 (水)

今年の雪 ちょっと多すぎませんか?

先日の大雪。

皆さんお住まいの地域では被害ありませんでしたか?


昨年はほとんど積雪のない冬だったのに、なんなんですかね今年初っ端のこの大雪は。



突然の大雪により、ここ大江町の雪に慣れている農家でも、ビニールハウスを潰してしまった人が何人もいます。


我が家も今年建てたビニールハウスを救出するべく、除雪機を出動させました。

Dsc_0052

何日も降り続く雪・雪・雪・・・


降り積もるスピードに負けないように除雪していきます。


ミスして機械を壊したりしないよう、慎重に。




この時期、大根や人参を雪の下から収穫するはずでしたが、


畑の野菜を収穫するために使っていた小型の除雪機が故障してしまい、


農作物の配達を中止せざるを得ませんでした。



それでも学校給食分くらいは頑張ろうということで・・・


股下ほどまで積もった雪の中から大根掘り!!

Dsc_0078

疲れて座り込む母ちゃん。


京都で農業を学んでいたときにも雪下野菜の収穫作業は経験済みですが、

歳を重ねたせいか疲れるのも早くなってしまいました(涙)



そんな私たちを全く気にもせず、牧草の上でハイジのように昼寝満喫している”ねこ”

本当にうらやましいです。

Dsc_0049


| | コメント (0)

より以前の記事一覧