思うこと

2018年12月12日 (水)

みつばちと地球とわたし

9日(日)に、霞城セントラルで行われた自主上映会に行ってきました。

みつばちと地球とわたし


名古屋の養蜂家、船橋康貴 さんのドキュメンタリー映画です。

ミツバチの話で終始するかと思いきや、牡蠣の養殖のお話やアマゾンのお話し、生き物は「いる」だけで良いというお話、広い視野での「いまの環境へのダメ出し」が行われて、進む道は一つ!と強く感じる内容でした。

最後にまた、「では、わたしたちはどうしたらいいのか?」の提言があると更によかったのかなと思いました。
(最初にいうんですけど、その後のいろいろで薄まってしまった気がします)

人間は考えることができる。

歴史を顧みて、未来を想像することができる生き物は人間だけ。

地球・自然と生き物はすべてつながっていて、一つである。

山や森を大切にしないと(杉林には生き物が住まず、雑木林が良い)、川や海もダメになり、山にいる生き物も川や海にいる生き物にも影響がある。

農薬などで蜂が絶滅してしまったら、植物の受粉ができなくなり(厳密には風などでも受粉しますが)、人間も生きていけなくなる・・・。

それを知ったうえで、自分たちはどのようにしていけばいいのか?

精力的に活動する船橋さんを見て、自分たちも何かしなくては!

そんな気持ちにさせられる映画でした。


見逃した方は12月23日に仙台メディアテークで観られるようです。

ぜひともチェックしてみてくださいね!

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2018年11月28日 (水)

強行採決に思う

昨日、衆議院で強行採決がなされました。

我が家では、娘の相談から親子で話し合いをしていました。

娘はいま、クラスの代表委員をしています。

今回、学期末にクリスマス会(お楽しみ会)をしようという企画があるのだが、やりたい人とやりたくない人がいて話がまとまらない、というのです。

女子と男子の対立もあるらしく、仲良くすることができないというのが原因のようでした。

娘は、少数派の意見も聞き入れるべきだと悩んでいました。

多数決で決めるのは簡単だけれども、それだといやな思いをする人が出てくる。
それが問題だ、というのです。

わたしは、多数決で決めることばかりが頭にありましたが、娘のいうことはもっともでした。


今の国会は言いたいことを言い合い、理解をしあう姿勢がほとんど見えません。
与野党関係なく、本当に国を良くしていくために真剣な話し合いをすべきなのに、権力争いや利己的な都合ばかりが目立つように感じます。

小学4年生でもわかることなのに、残念でならないのでした。

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2018年11月27日 (火)

無事に収穫出来そうです!

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定植が遅れて巻くか不安だった白菜も、なんとか形になってきました!

その年ごとに気候の変動に振り回されるのは当然なのですが、昨年まで失敗してたものが今年成功したことにより新たな仕事が増えて、今まで問題なく育てられていた野菜に手が回らなくなる事が多々あります。

一年を通しての作業スケジュールが安定的に定まるまでは、本当に辛抱辛抱の日々なのです。

一年に一度しか出来ない作業もありますが、失敗したときはまた来年頑張ろう!と夫婦で慰め合いながら気持ちを切り替えます。

今まで農業を教わった農家さん達は本当に段取りに無駄がありませんでした。

早く自分もそんな農業者になりたいものです。

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2018年11月22日 (木)

買いものは投票なんだ

先の東日本大震災・原発事故の後、我が家では自然発生的に生まれた価値観。

それが「買い物は投票である」ということ。2014年12月のブログにも書きましたが。

人間がつくり出す、世の中に溢れまくってる物やサービスの数々。

生産者達は似たような商品でも、よりコストの低い産地を探し、価格競争に負けまいと日々努力しているわけです。

資本主義経済では利益を求めるあまり、環境問題や人権問題などは後回しにするのが人間の悪いところ。

しかしメーカー側は、安さと便利さを求める消費者ニーズに応えようとしているのも事実なわけで。

消費者側が、目の前に並ぶ商品がどの様に生産されているのかを知り、自分の「買う」という行動が世の中にどんな影響を与えるのかを想像する事が大切かなと思うのです。

大人でもなかなか考えるのが大変なこの問題。

それが簡単に理解できる絵本が、フォレスト出版から発売された「買いものは投票なんだ」です。

可愛い絵と説明で、人間社会が今抱える課題を教えてくれます。

人の生活がもたらす数々の自然災害や環境破壊問題。

手遅れにならないうちに、少しでも改善する方に社会の価値観が変わるといいですね。
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2018年11月13日 (火)

幻の・・・!

日曜日のイベントにはたくさんの方にお越しいただき、本当にありがとうございました。

ポテトフライは早々に売り切れてしまい、もっとたくさん準備しておくべきだったと反省しました~。

野菜スープもミニ焼き芋もご好評いただいて、本当に嬉しかったです。

来年も出せたら(笑)、出店したいなぁと思います。

収穫の秋ですからね!
(町長が、出店をとっても喜んでくださっていて嬉しかったです)

さて、今週の野菜セットのカブは、初めて作った「味こがね」が入ります。

先日味見したら、生で食べると桃のような甘味のある味に衝撃。

塩もみしたら、香りが強くて、とても美味しい浅漬けになりました。

加熱したら、まぁ普通のカブで美味しいかなぁというところですけどcatface

お客さんに説明を書こうと、ネットで調べると「幻のかぶ」という情報がありました。

私たちが作って販売している「黒千石」も「幻の・・・」と謳われることがあります。


種が売っていて、栽培することができるんだから、全然幻じゃないと思うんですけど、どうなんですかね。
消費・購買意欲を刺激する謳い文句をバンバン使うのはどうなのかなって思うんですよね~。

黒千石は、種はあまり見ませんが、商品として売っている豆を種にして作ることができます。

逆に、自分のところで作っている野菜に、オリジナルの名前を付けて売る、というのも流行り始めていますね。

差別化を図る工夫は大切ですが、度が過ぎるとなんだかなぁと思ってしまうのでした。

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2018年9月 9日 (日)

相次ぐ天災

先週は、台風21号と胆振東部地震で西日本から北海道まで甚大な被害が多く出ましたね・・・。

被害に遭われた皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

台風21号の影響で、関西空港はじめ大阪などの状況をテレビで見て衝撃を受けていた翌々日、北海道での大きな地震。そして、全道が長時間の停電。

東日本大震災を思い出す泊原発の異常事態。


電気が無いと、何もできない社会が露わになりました。

信号機、電車、空港が稼働しないので、移動できない。
マンションなどは断水になる。
ガスでない家は、調理も出来ない。
スマホの充電ができないと、連絡も取れない。

危ないので、配送業者も動かないため、スーパーなどにも商品が入ってこない。
生鮮品は保存できないので、カップ麺と飲料水ばかりが店頭に並ぶ。


少し前に、アズマカナコさんの「もたない、すてない、ためこまない。身の丈生活」を読了し、電気に依存しない暮らしって大切だなと感じたばかりでした。

そして、数日前に父ちゃんがAmazonで安く購入した「大草原の小さな家 DVD-BOX」を少しずつ観ているのですが(1日1話。ものすごーい気分転換になり、癒されます)、このローラたちの暮らしには電気が使われないため、こちらも参考になっていました。

そのなかで起きた大規模停電。

これは、メッセージだと思わずにはいられませんでした。


停電だ!エネルギーが足りない!もっとエネルギーを作らなければ!!

そうではなくて、エネルギーがなければ、違うもので代替えできないだろうか?とか、今あるエネルギーで足りるように、もしくは少ないエネルギーでも足りるように、みんなが最低限の利用に抑えて暮らせば、エネルギー使用量はもっと少なくて良いのではないか。

みんなで意識しながら、実現に向かうための警告だと思います。


足るを知る。すべてに通じます。

電気を使わない暮らしをしたいのではなくて、必要なところが優先的に電気が使えるような社会になったら良いなと感じました。

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2018年7月 8日 (日)

各地の大雨

この数日間、西日本では豪雨により甚大な被害をもたらしています。

改めて、お亡くなりになられた方、被害に遭われた皆様に心よりお悔やみ、お見舞いを申し上げます。

ラジオを聴くだけでも胸が痛いのですが、テレビでの映像は目を疑うばかりです。

雨は止んでしまえば、何だったんだろう?と思うような自然現象。

でも、川は溢れ、地盤沈下し、崖崩れ。

昨年、北九州の豪雨がありました。
4年前にも、広島市安佐北区では大雨による土砂災害がありましたね。

数十年に一度の大雨・・・とニュースでは伝えられますが、本当に数十年に一度なのでしょうか。

もう、毎年来るかもしれない、と備えたほうが間違いないと思います。


多数の死者・行方不明者を出していると分かっていた今日、ようやく災害対策本部が設置されましたね。

遅すぎると思います。

激甚災害の指定はまだでしょうか。激甚過ぎると思うのは私だけでしょうか?


どんな場所でも救助に向かうことができるというレッドサラマンダーという車両があるそうです。

今回の災害で、広島へ向かっていたものの、状況を勘案してトップからの指示で岡山に向かうことになったそうです。

これは、日本国内に1台しかありません。
みんなを助けたくても、1か所しか行けません。

1台、1億1千万円で購入できる車両だそうです。


対して、オスプレイは1機 約220億円するそうですね。

オスプレイは何機も購入するくせに、災害に必要な車両は購入してくれないんですね、日本は。

1機分だけでもまわしてもらえれば、全都道府県に数台ずつ配備できるのではないでしょうか。

異常気象による災害が増加している今、お金をかけるべきところを誤っては、「国民の生命も財産も守れない」のではないのかな・・・と客観的に思う一般市民なのですが・・・。

皆様はいかがお考えになりますか?

とにかく、少しでも早く状況が落ち着くこと、そして被災された方々に寄り添った対策を早期に実施してくださることを、切に祈っています。

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2018年3月22日 (木)

純情ヨーロッパ、人情ヨーロッパ

たかのてるこさんの紀行本「純情ヨーロッパ」「人情ヨーロッパ」読了しました。

毎回、たかのてるこさんの紀行本にはたくさん気づかされることがあるのですが、今回の2冊は深いthunder深すぎました。

そして、今のわたしに必要なメッセージも多々。

日々、苦しみを感じる生活をされている方が読まれたら、光が差すかもしれません。

また、毎日を楽しく暮らしている方であっても、今よりも、尊い瞬間たちをさらに大切に思えるかもしれません。

ヨーロッパ21か国を2か月でめぐるという旅の本ですが、その国々で著者が感じること、思うことに共感することができました。

また、毎回ですが・・・
その国に自分が行っていなくても、本に出てくる人物に出会ったことがなくても、一緒に体験したような気持ちになってしまう、パワーのある文章です。

実際、いかにも自分の話のように、知人に国や文化を紹介できてしまったことがあります(笑)

世界中のみーんなが友達になれたなら、一般市民の側から戦争は止められるような気がします。

驚きの事件が起きたり、悲しい事件があったり、差別問題とか、日々世界各国で本当にたくさんの問題があるのですが、それでも数百年前の人権がなかったような時代などから比べると、世界は良くなっている、希望はある、これからも良くなっていく!という著者の思い(願望かもしれませんが、大事な気持ちです)に寄り添いたいと思います。

いろんな問題を見ると、昔のほうが良かったと思いがちですが、決してそうではないんだ、ということに気づかされます。

自分たちはいろいろな権利を持っているのに使っていないだけかもしれませんね。

たくさんの方々に是非とも読んでいただけたらと思います。

わたしも、心がほぐれて、全ての人をゆるせるようになりたいなぁ。
すべては自分の心ですね。

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2018年3月15日 (木)

不条理なこと

数日前のNHKラジオから、こんなニュースが流れてきました。

「遺伝子組み換えでない」食品要件厳格化…混入率「5%以下」を「不検出」に

今までは少し混入していても、「組み換えでない」と表示ができたが、大量の輸入大豆で混入は免れないこと。
今後、検査をして確認できない場合は「組み換えでない」という表示ができないことになった、というもの。


今日のお昼に父ちゃんが、有機JASにしても遺伝子組み換えにしても、消費者に良い方の情報を、それを提供する側が負担をしてお知らせするのはおかしい、といいます。

たしかに・・・と考えます。

農薬を使わないことを証明するために、安くはない金額を払って有機JASを取得します。

毎年、農薬を使っていないことを証明する書類を(いくら面倒でも)提出しなければなりません。

遺伝子組み換えでない食品に関しても、消費者に良いほうの(遺伝子組み換えでないものを使っている)会社が検査などを負担して表示をしなくてはならないのです。


なんとなく、そんなものかなと思っていましたが・・・


トレーサビリティとして、農薬を何回使用とかって表示しなくてはならないのは、有機農業をしていないほうなのではないか。

消費者への情報として、遺伝子組み換え大豆と明記しなければならないのは、遺伝子組み換えを使用している業者なのではないか。


表示が消費者にわかりやすいのはあたりまえですよね。

今の制度は、経済界などの要望を優先しているためか、市民目線ではないことが多いですよね。
「大豆(米国・遺伝子組み換え品使用)」なんて表示していたら売れなくなります。
「大豆(米国)」の表示だけ(本当は遺伝子組み換えを使用している)のほうが購買者の目を騙せると思いませんか。

普通に売っているものが農薬などを使っていないもの、遺伝子組み換えでないもの、という社会がくると良いですね。

それこそが、(私たちが丹後でお世話になった)梅本さんが言うオーガニックスタンダードなんだよなぁと改めて感じました。

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2018年3月13日 (火)

政治に怒る

原発事故対応以来の怒りが込み上げる日々です。

みなさん、いかがお過ごしですか。


この数日の報道、わたし、我慢が出来ないのです。


ブログには楽しいこと、良かったこと、おすすめしたいことなどのポジティブ記事を基本的に書くことにしています。

しかしながら、森友学園問題(を始めとする色々な諸問題)。

いま、この状況で総理大臣、副総理(兼財務大臣)をはじめとする嘘つき内閣が辞職しなければ、民主主義とはいえないのではないかと思うのです。

国民主権です。


人事権を握れば、官僚は政府(権力のある個人)の思うままになるのですか。


今までは適材適所、国税庁長官に佐川氏は適任だと言っていたのに、手のひら返しで急に呼び捨てになるのはおかしくないですか。

あまりにもボロが出過ぎているのに、国民からの信頼を回復するのが使命だって本気で言っているんですか。


いま、たかのてるこさんのヨーロッパ紀行本を読んでいますが、諸外国と日本のレベルの違いに愕然とします。

もっともっと、日本は国民にとって良い国になれる伸びしろがあります。

国民は正しい目を持って、自分たちのために、政治への関心を高め、参加していかなくてはなりません。

選挙への投票を始めとする政治への参加は、誰のためでもなく自分たちのためです。

今、大騒ぎしている事件も、元々は自分たちが蒔いた種だということも忘れてはなりません。

自民党を勝たせたこと、安倍さんが総理をしていること。

関係なくないんです。わたしたち。


しっかり考えて、日々暮らしていかなくては、本当にイタイ目(冗談ではなく、戦争がいつ起きるかわかりません)を見るのは明らか。

今後は、このような社会問題も少しずつブログに書いていきたいと思います。

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