思うこと

2019年3月24日 (日)

ブログの仕様が変わってしまいました

ご無沙汰しています。
知らないうちに、ブログの仕様が変わってしまい、ちょっと‥テンションが落ちてしまいました(笑)
そんなわけで、ブログのお引っ越し検討しています。
無料で使わせてもらっているので文句は言えませんよね。

| | コメント (0)

2019年3月11日 (月)

化学物質過敏症のこと

先日放送があった、BS日テレの「NNNドキュメント’19」という番組で化学物質過敏症をとりあげていたので録画しました。



化学物質過敏症:

非常に微量の化学物質(特に揮発性のもの)にさらされる事で、粘膜刺激症状・循環器症状・消化器症状・自律神経障害・精神症状・中枢神経障害・運動障害・知覚障害・意識障害など様々な健康被害が現れる病。


その病名については、私たちを農業研修として受け入れてくださった京丹後の梅本農場で教えてもらいました。


今、我が家の米や野菜を購入していただいているお客様の中にも、その病を患っている方もいらっしゃるので、身近なところで苦しむ方々が複数存在されている事実もわかっています。


今回の番組を通して、この患者さんに降りかかる被害の実態をあらためて認識させられました。


タバコの煙、建材の臭い、教室のワックス、衣類の洗剤・柔軟剤、そして農薬など石油由来の化学合成物質で溢れかえる現代社会において、その患者さん達が普通に生活できる空間は本当に少ないのが現状です。


年代問わず突然発症し、それまで通っていた学校や会社に行けなくなるのはもちろん、日常必要な物を買いに行くことすらままならなくなります。

夏に集落全体田んぼに農薬をまく地域の方は、ひと月に22日も山の小屋を借りて避難するとのことでした。



衣類の制限(香料)、家具の制限(接着剤)、住宅や地域の制限(建材の臭いや近隣住宅からの臭い)、接する人の制限などにより、患者さんはとことん社会から孤立することを迫られます。


孤立を避けるためには、幾重ものマスク着用(防毒マスクを着用して会社へ出勤する方もおられました)、重度の花粉症のような防護メガネの着用、化学物質の臭いが消えた古い住宅への引っ越しや、建材からの揮発性物質を防ぐために全面アルミ張りした室内空間の施工など、本当に大変な苦労をしなければならない様子を見ることができました。
この病気を知らない人たちは、普通の生活ができない患者さんを”怠けてる”という目で見てしまう事もあります。

家族でさえも理解が得られず(または症状が手に負えず)、離婚や自殺を口にする場面もありました。


唯一の処置方法は化学物質から距離を置き静養するのみ。



本当に厳しい現実です。




そんな患者さん達でも笑顔になれる場面がありました。


無農薬・無化学肥料の田んぼや畑で生き物と遊んだり、ご飯を食べているシーン。



今栽培している作物に加え、そんな空間を提供したい。


それを我が家の目標にしたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月 9日 (土)

今年も311がちかづいてきた

今日は3月9日。

ラジオでは311が近づくにつれて、震災の特集が増えてきています。

当たり前だと感じている日常は当たり前ではないことを思い出させてくれます。

先日、ラジオから流れてきてハッとしたこと。


原発事故以降の日本の年間被ばく線量が1ミリシーベルトから20ミリシーベルトに変更されたことをお話ししていました。

あ!
そうだったっけ。

そのときは猛烈に怒っていたのに、喉元過ぎればなんとやら・・・

もう、20ミリシーベルトが当たり前の世界を生きていました。

事故前の環境には、もう戻れない。

切ない気持ちになりました。

もちろん、諸行無常ですから、昨日と同じ今日はこないのはわかっています。

それでも、「あの事故さえなかったら!」と思わずにはいられない日があるのでした。


しかしながら、あの事故を経たことによって、わたしのなかに強い何かが生まれて、大切なものがわかり、それを基本として今を生きているのも事実。

起こるべくして起こっている全ての事柄に対して、いま自分ができる最善策で挑むしかないんですよね・・・。

2019年3月9日も無事に過ごすことができました。

また、明日からも頑張って生きていかなければ、と思います。

(瞬間瞬間が忙しくて、なかなか丁寧に考えることは難しいですが、振り返りは大事ですね)

みなさんも、どうか日々を大切にお過ごしくださいね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月 1日 (金)

美味しんぼと沖縄県民投票

父ちゃんが以前(ブックオフで)買った美味しんぼ104巻。

食と環境問題がテーマで、2010年に発刊されたものです。

2019年の今、読んで、本当に申し訳ない気持ちになってしまうものでした。

長良川、天竜川、六ケ所村、築地市場豊洲移転の問題が主に取り上げられています。

沖縄の合わせ泡瀬干潟干拓の問題についてから話がスタートしていきます。
(貴重な生態系を、干拓ありきで壊していく状況は、いまの辺野古に酷似しています)


日本の環境問題の典型、本質についてズババババと切り込んでいる「美味しんぼ」。

すごいマンガですね・・・。

すべては行政・ゼネコン・学者の利権が絡んで起きている問題だと指摘しています。

そして、そこに目の前のお金に騙されてしまう現地の人々も加わると、止めることができません。


この漫画が東日本大震災・原発事故の前に刊行されているということが、本当に…なんとも言えない気持ちになります。

岩手の三陸の漁業関係者たちが、一生懸命六ケ所村の再処理を止めようとしているところに、福島第一の放射能汚染が起きてしまったのです。



沖縄の県民投票。

NHKでは全有権者の割合などを出して、いじわるな見せ方をしているようですが。

投票率は50%以上であるし、その中で有権者の4分の1以上を4占める「反対」という意見。

県民がイヤだと言っていることを、国は聞き入れてくれるのか(その姿勢は見られませんが)。

これは、今は沖縄の問題ですが、明日は我が身の問題です。

もし、自分たちの住むところで、なにか県民投票をしなければ反対できないような大きな問題があって、必死で反対の意思を示しても、何の意味もないのでは「国が国民を大切にしているのか、民主主義国家といえるのか」甚だ疑問です。

自分たちのためにも、今回の県民投票の結果がどういう扱いをされるのか。

日本国民は注視していく必要があるのではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月28日 (月)

図書館の本

土曜日は町の図書館に行きました。

読み終えた本をたくさん寄贈してきました。

また読みたくなったら図書館に来たらいいんだって思うと、すごく気持ちが良いんですよね。



でも、残念なことも聞いてきました。

以前、わたしがリクエストして入荷してもらった本が不明本になっていると。

町の本はみんなの資産であるのに、誰かが自分のものにしてしまったようなのです。
(もちろん、町民ではなく、たまたま訪れた町外の方かもしれません)

不明本はほかにもあり、わたしが気に入って何度も借りていた掃除の本もありました。

「オーガニック」や「エコ」などが気になる人がそういうことをしている、ということが本当にショックでなりません。

今からでもいいので、家にある「借りる手続きをしないで持ち帰ってしまった本」を返却してほしいなぁと願うばかりです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月12日 (水)

みつばちと地球とわたし

9日(日)に、霞城セントラルで行われた自主上映会に行ってきました。

みつばちと地球とわたし


名古屋の養蜂家、船橋康貴 さんのドキュメンタリー映画です。

ミツバチの話で終始するかと思いきや、牡蠣の養殖のお話やアマゾンのお話し、生き物は「いる」だけで良いというお話、広い視野での「いまの環境へのダメ出し」が行われて、進む道は一つ!と強く感じる内容でした。

最後にまた、「では、わたしたちはどうしたらいいのか?」の提言があると更によかったのかなと思いました。
(最初にいうんですけど、その後のいろいろで薄まってしまった気がします)

人間は考えることができる。

歴史を顧みて、未来を想像することができる生き物は人間だけ。

地球・自然と生き物はすべてつながっていて、一つである。

山や森を大切にしないと(杉林には生き物が住まず、雑木林が良い)、川や海もダメになり、山にいる生き物も川や海にいる生き物にも影響がある。

農薬などで蜂が絶滅してしまったら、植物の受粉ができなくなり(厳密には風などでも受粉しますが)、人間も生きていけなくなる・・・。

それを知ったうえで、自分たちはどのようにしていけばいいのか?

精力的に活動する船橋さんを見て、自分たちも何かしなくては!

そんな気持ちにさせられる映画でした。


見逃した方は12月23日に仙台メディアテークで観られるようです。

ぜひともチェックしてみてくださいね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年11月28日 (水)

強行採決に思う

昨日、衆議院で強行採決がなされました。

我が家では、娘の相談から親子で話し合いをしていました。

娘はいま、クラスの代表委員をしています。

今回、学期末にクリスマス会(お楽しみ会)をしようという企画があるのだが、やりたい人とやりたくない人がいて話がまとまらない、というのです。

女子と男子の対立もあるらしく、仲良くすることができないというのが原因のようでした。

娘は、少数派の意見も聞き入れるべきだと悩んでいました。

多数決で決めるのは簡単だけれども、それだといやな思いをする人が出てくる。
それが問題だ、というのです。

わたしは、多数決で決めることばかりが頭にありましたが、娘のいうことはもっともでした。


今の国会は言いたいことを言い合い、理解をしあう姿勢がほとんど見えません。
与野党関係なく、本当に国を良くしていくために真剣な話し合いをすべきなのに、権力争いや利己的な都合ばかりが目立つように感じます。

小学4年生でもわかることなのに、残念でならないのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年11月27日 (火)

無事に収穫出来そうです!

Dsc_0009

定植が遅れて巻くか不安だった白菜も、なんとか形になってきました!

その年ごとに気候の変動に振り回されるのは当然なのですが、昨年まで失敗してたものが今年成功したことにより新たな仕事が増えて、今まで問題なく育てられていた野菜に手が回らなくなる事が多々あります。

一年を通しての作業スケジュールが安定的に定まるまでは、本当に辛抱辛抱の日々なのです。

一年に一度しか出来ない作業もありますが、失敗したときはまた来年頑張ろう!と夫婦で慰め合いながら気持ちを切り替えます。

今まで農業を教わった農家さん達は本当に段取りに無駄がありませんでした。

早く自分もそんな農業者になりたいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年11月22日 (木)

買いものは投票なんだ

先の東日本大震災・原発事故の後、我が家では自然発生的に生まれた価値観。

それが「買い物は投票である」ということ。2014年12月のブログにも書きましたが。

人間がつくり出す、世の中に溢れまくってる物やサービスの数々。

生産者達は似たような商品でも、よりコストの低い産地を探し、価格競争に負けまいと日々努力しているわけです。

資本主義経済では利益を求めるあまり、環境問題や人権問題などは後回しにするのが人間の悪いところ。

しかしメーカー側は、安さと便利さを求める消費者ニーズに応えようとしているのも事実なわけで。

消費者側が、目の前に並ぶ商品がどの様に生産されているのかを知り、自分の「買う」という行動が世の中にどんな影響を与えるのかを想像する事が大切かなと思うのです。

大人でもなかなか考えるのが大変なこの問題。

それが簡単に理解できる絵本が、フォレスト出版から発売された「買いものは投票なんだ」です。

可愛い絵と説明で、人間社会が今抱える課題を教えてくれます。

人の生活がもたらす数々の自然災害や環境破壊問題。

手遅れにならないうちに、少しでも改善する方に社会の価値観が変わるといいですね。
46516107_2004337772994100_369107453

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年11月13日 (火)

幻の・・・!

日曜日のイベントにはたくさんの方にお越しいただき、本当にありがとうございました。

ポテトフライは早々に売り切れてしまい、もっとたくさん準備しておくべきだったと反省しました~。

野菜スープもミニ焼き芋もご好評いただいて、本当に嬉しかったです。

来年も出せたら(笑)、出店したいなぁと思います。

収穫の秋ですからね!
(町長が、出店をとっても喜んでくださっていて嬉しかったです)

さて、今週の野菜セットのカブは、初めて作った「味こがね」が入ります。

先日味見したら、生で食べると桃のような甘味のある味に衝撃。

塩もみしたら、香りが強くて、とても美味しい浅漬けになりました。

加熱したら、まぁ普通のカブで美味しいかなぁというところですけど

お客さんに説明を書こうと、ネットで調べると「幻のかぶ」という情報がありました。

私たちが作って販売している「黒千石」も「幻の・・・」と謳われることがあります。


種が売っていて、栽培することができるんだから、全然幻じゃないと思うんですけど、どうなんですかね。
消費・購買意欲を刺激する謳い文句をバンバン使うのはどうなのかなって思うんですよね~。

黒千石は、種はあまり見ませんが、商品として売っている豆を種にして作ることができます。

逆に、自分のところで作っている野菜に、オリジナルの名前を付けて売る、というのも流行り始めていますね。

差別化を図る工夫は大切ですが、度が過ぎるとなんだかなぁと思ってしまうのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧