農園のこと

2021年8月21日 (土)

7/12から8/13までの野菜セットに入れたおたより

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8/17~20にお届けした野菜セットのおたより

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なかなかブログが更新できないので、毎週お届けしているおたよりをPDFファイルで載せることにしました。



本当は春からしたかったのですが、なかなか・・・。
今までのものも少しずつ載せますー!

 

 

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2021年7月 7日 (水)

最近の農園風景です!

また久しぶりのブログ更新となってしまいました(-_-;)

相変わらず忙しい毎日を送っている、はしもと農園です。


今回は、圃場の様子などを紹介したいと思いますー。


昨年まで耕作放棄されていた田んぼ!!
稲の風景を復活させて、地元のお年寄りの方からもお褒めの言葉をいただきました(#^^#)
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除草剤を使わない我が家の無農薬田んぼ。
何度も除草機を走らせる日が続きましたが、やっと稲の生育も進み、雑草に負けない大きさになってくれました。まずは一安心です(^^;


こちらは小麦の天日干し。
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本格的な梅雨に入る前に、なんとか刈り取りを終え、じっくりと自然乾燥させています。


そして野菜畑の様子です。
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キュウリの畝は、防草のためのビニールマルチを張った畝(右)と、張らない畝(左)。

環境負荷を招くビニールマルチを何とか減らしたくて、緑肥を使ったマルチ栽培に挑戦しています。



トマトも、あと数日で収穫開始です。近所の猫が遊びに来ています(^^;
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茄子も少しずつ収穫始まりました。
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比較的早く収穫始まったズッキーニ。元気を維持するために追肥をしながら収穫しています。
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インゲンも元気一杯です!
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今年から、山のため池の耐震補強工事で水が引けなくなった田んぼには、地力を上げる大豆を作付けしています。
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全部で8反歩。たくさん大豆が採れるように、除草作業を頑張っています。


玉ネギは雨が酷くなる前に無事収穫。ただいまビニールハウスの中で乾燥中です。学校給食にも沢山使っていただいてます(^^♪
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こちらの畑には、緑肥のエン麦とヘアリーベッチを栽培(右)。その左隣りはサツマイモの畝です。
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大きくなった緑肥は細かく粉砕して土に鋤き込み、冬の大根やキャベツ、ブロッコリー、カリフラワーの畑にしていきます。



ブルーベリーも収穫始まっています。年々お客様が増え、収穫・選別が忙しくなってきました。本当にありがたい事です(^^)
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雌のニワトリたちは、巣箱の中で卵を温め、ヒヨコが産まれ始まりました。
今年は何羽のヒヨコが無事に育つか、優しく見守りたいと思います。
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去年、スムシに入られてしまった二ホンミツバチの巣箱でしたが、今年も群れが入ってくれました。
毎日、蜜を探しに一生懸命働いてくれています。
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そして隣町の朝日町からは、ハチミツの森キャンドルでお馴染みの安藤さんが、野菜の害虫芋虫対策にとアシナガバチの巣を移住させてくれました。たくさん芋虫を捕ってくれー!
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こちらは、地元の大江中学校の2年生が職業体験に来てくた時の様子。
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農家になりたい!っという子もいて、とっても嬉しく思います。
少しでも農業の楽しさや素晴らしさ、そして大変さを感じてもらえたらと思い、毎年数名受け入れています。


以上、最近の農園風景でしたー。




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2021年5月27日 (木)

最近の農園はこんな感じです

様々忙しくて、ブログ更新が遅れてしまいました。


田んぼ、野菜、果樹の管理作業プラス、動物たちのお世話に追われる毎日です(^^;


稲の育苗は、今年から水田の貯水沼の耐震工事があり、例年行っていた田んぼでの水苗代作りが出来なくなったため、初めての露地プール育苗に挑戦しました。


発芽が揃わなかったトラブルがあり、生育にムラが出来てしまいましたが、何とか田植えまで終わらせることが出来ました。

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隣りの集落で初めて借りた田んぼは、耕作放棄地にされただけあって水持ちが悪く、常に水を流し込まなければ一晩で水がなくなってしまうザル田です(>_<)

常に水を流し込むという事は、それだけ水温が上がりにくいので、稲の生育が遅れてしまう事に繋がるのです。


でも、せっかくお借りできた田んぼなので、上手に付き合って収穫まで辿りつけるよう頑張りたいと思います!



その水田で雑草が発生した時に活躍してもらうのが、今年の新型除草機『ラジコンボートくん』です(^^♪

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無農薬稲作が広がらない一番大きな理由は、田んぼの除草だと思います。

水田の中を除草機を押しながら歩く様は、誰が見ても大変そうな仕事と感じるでしょう。

見た人は、頑張ってるなぁと思っても、決して自分がやりたいとは思わないハズです。

そこで、子どもでも女性でも簡単にできる水田除草機を作ろうという事で、出来上がったのがこちらのボートです。


中古の部品を集めて作ったので、制作費は2万円チョットで済みました。

今から子どもと一緒に走らせるのが楽しみです(^^)



畑の様子も少しずつ賑やかになってきました。

ジャガイモ畑  品種はキタカムイです。

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直播トウモロコシも発芽しました!  これは昔ながらのモチトウモロコシ。生食ではなく乾燥させて製粉して利用する予定です。
 
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こちらは人参です。 今年は春の強風が何日も続いたため、土が乾燥して発芽させるのが本当に大変でした。3度目の播種でようやく出ました。

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ネギの苗も大きくなりました。 先ほど、畑へ定植してあげました。

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そして今、家の中で最も賑やかなのが今年産まれたヒヨコたち!

近所の友人へもあげたので、どんどん広がってニワトリを飼う家庭がたくさん増えたらいいなぁ。

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そしてヒヨコを狙うハンター猫。 今日も元気にお散歩です(^^♪

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2021年1月12日 (火)

有機農業が気候変動から受ける影響


昨年に作つけした秋冬野菜

はしもと農園はたくさん失敗しました。



冬定番の大根やカブ、白菜、茎立ち類などアブラナ科の野菜たち。残念ながら虫食いだらけです。

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あるお客様より「冬定番の野菜(おそらく大根・カブ・白菜)はしっかりと生産してほしい」旨のご指摘をいただきました。



我が家でも、例年より手を抜いたりしたわけではありませんが、

今までの育て方が通用しなくなってきているのを感じています。



秋~冬の野菜を無農薬で育てようとした場合、重要になってくるのが種蒔きのタイミングだと思っていました。



秋、日が短くなり夜間の気温が下がり始まると、害虫たちの行動も鈍くなり、越冬の準備に入ります。

そのタイミングで畑に種を蒔く。あるいは苗を定植すれば、食害の少ない野菜を収穫出来る確率が上がります。



ところが近年、ここ山形県でも残暑が長く続くようになり、虫の活動が衰えぬまま急に冬がくるように感じています。

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関東や西日本であれば、種蒔き時期が多少遅れても、初冬ある程度暖かければ野菜は生長してくれます。


しかしここ山形では、秋冬野菜の種蒔きが遅れると、その後の生育が追い付かず致命的な状況となってしまうのです。



防虫ネットなどを使用して種蒔きや定植を予定通り行いましたが、

結果は大失敗となってしまいました。



毎年 目まぐるしく変化する気候への対応能力が、これからの農家には求められてきます。


そこに化学肥料や化学農薬、防虫ネットなどの原油由来の資材に依存して対応していたのでは、

ますます自然の環境を破壊し、気候変動も収まりません。




来年は害虫忌避作用のある作物との混植なども導入して、環境破壊の抑制を意識しつつ、

季節ごとに定番のお野菜を、間違いなくお客様へお届けできるよう頑張りたいと思います。

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2021年1月11日 (月)

雪国の晴れた休日には


野菜の収穫日だった3連休最後の日。


久しぶりにキレイな青空と暖かい太陽を見ることが出来ました🌞


仕事が一段落したところで、子どもたちと一緒に雪国らしい遊びをしてみました。


↓スコップとバケツを駆使して一生懸命 ”あるもの”を造っています。
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↓こちらはバケツでつくった雪灯篭。ロウソクは、お隣り朝日町の安藤さん(ハチミツの森キャンドル)の蜜蝋キャンドル。毎年3.11に山形市で行われる「キャンドルナイト」で作らせて頂いたものです。
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↓そして出来上がったのがこちら!! 雪の滑り台です!!(^^♪
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一般家庭でこんな事ができるなんて、雪国もそれほど悪くないと思いませんか~~(#^^#)

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各地に多大な被害をもたらした今回の大雪。



多すぎる雪には本当に心底苦しめられますが、

子どもたちには少しでも雪国の素晴らしさも伝えていけたらと思っています。



ここ山形が関東や西日本と比べて田畑の獣害が少ないのは、このたくさんの雪のお陰でもありますしね。


田畑にたくさんの潤いを与えてくれる雪。

大雪にあっても感謝の気持ちを忘れず、上手に付き合っていけたらと思います。



田舎への移住を検討されている方がおられましたら、


雪国山形県(特に大江町!)も是非、候補地としてご検討いただけたらと思います!



↓今日の一枚。ヤギの”つくし”くん。大好物の米ヌカをもらって嬉しそうです(^^♪
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2021年1月 9日 (土)

除雪機またまたやっちゃいました・・・


先日の暴風雪の直前、満を持して屋根の雪下ろしを決行しました!


↓地面ではなく屋根の上
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晴れていると青空に真っ白な月山が見えて最高の眺めですが、今回は曇り空で残念でした。
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屋根の雪下ろしは気温が低い午前中にするのが鉄則です。

気温が上がるとトタン屋根表面の氷が溶けだして、雪ごと滑り落ちてしまうからです。


もう一つは完全に屋根の表面が見えるまで除雪しない事。

雪がないトタン表面は長靴で立っていられないほど滑るので、10cmくらい雪を残す事で安全に作業ができます。



なんとか暴風雪が来る前に雪下ろしを終える事ができましたが、その後思わぬトラブルが・・・



落ちた雪が庭に山のように積もり、それを除雪しようとしたとき、

雪山に大きな氷が混ざっており、除雪機がその硬さに耐えられず壊れてしまったのです(・_・;)




ということで、ここからはホンダ除雪機HS1180Zの修理作業を載せます。

同じようなトラブルにあった人の参考になれば幸いです。



さて、今回の故障箇所はオーガ左右にあるベアリングが外れてしまったというもの。

オーガ左右のベアリングを取り付けるにはオーガをハウジングから引き出さなければなりません。


このHS1180Z かなり古い除雪機なので、最近の機種のように簡単にオーガが外せないので大変です。


↓こちらは分解作業を終えてオーガを外した後の写真。ここまで辿り着くまでが素人には長い道のりなのです(^^;
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まずはオーガを傾けるハイトシリンダーを外します。
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更に本体のボディカバーを外し(左右それぞれ2本のボルトで止まってる)、シューターを上下するワイヤーとシューター本体、シューターを回転させるモーターの配線カプラも外していきます。


次にオーガにエンジン動力を伝えるVベルトを緩めます。

↓Vベルトがプーリーから外れないように隙間調整している金具を緩めて、Vベルトをずらしてあげます。
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↓あとは機体とオーガハウジングを繋いでいる金具と3本のボルトを外せば 「ガコッ!」とオーガ全体を抜き取ることが出来ます。
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↓オーガ側のVベルトプーリーを、振動を与えて少しずつ引き抜いていきます。大き目のプーラーがあれば簡単に外せます。
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↓あとはオーガとハウジングを止めているボルト数本外せば、オーガを引き抜くことが出来ます。
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ちょっと大がかりな作業でしたが、無事に作業を終える事ができました。


電話で的確なアドバイスをして下さった隣町(朝日町)の五十嵐農機さんには本当に感謝しております(^^)


こんどあらためてお礼に伺いたいと思います。

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2020年12月23日 (水)

今年の雪 ちょっと多すぎませんか?

先日の大雪。

皆さんお住まいの地域では被害ありませんでしたか?


昨年はほとんど積雪のない冬だったのに、なんなんですかね今年初っ端のこの大雪は。



突然の大雪により、ここ大江町の雪に慣れている農家でも、ビニールハウスを潰してしまった人が何人もいます。


我が家も今年建てたビニールハウスを救出するべく、除雪機を出動させました。

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何日も降り続く雪・雪・雪・・・


降り積もるスピードに負けないように除雪していきます。


ミスして機械を壊したりしないよう、慎重に。




この時期、大根や人参を雪の下から収穫するはずでしたが、


畑の野菜を収穫するために使っていた小型の除雪機が故障してしまい、


農作物の配達を中止せざるを得ませんでした。



それでも学校給食分くらいは頑張ろうということで・・・


股下ほどまで積もった雪の中から大根掘り!!

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疲れて座り込む母ちゃん。


京都で農業を学んでいたときにも雪下野菜の収穫作業は経験済みですが、

歳を重ねたせいか疲れるのも早くなってしまいました(涙)



そんな私たちを全く気にもせず、牧草の上でハイジのように昼寝満喫している”ねこ”

本当にうらやましいです。

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2020年11月17日 (火)

お米がつくれない

うちの田んぼに水を引くための貯水沼


山の水を貯めるため、山間に盛られた堰が耐震強度不足という事で、令和4年まで補強工事が行われます。


その影響で来年、再来年とお米作りが出来ません。


我が家で食べる米すらも作れない・・・


でも2年間我慢すれば、今後巨大地震などが起きても安定的に水が引けるのだから良しとするしかありません。



昭和20年頃に作られた巨大な貯水沼


現代のように強力な重機もない時代に人力で造ったなんて凄すぎます。



先人たちの多大な苦労があるからこそ、今の豊かな田園風景がある。


我々現代人はその尊さを忘れてはいけませんね。




そして水稲が作れない間、空いた田んぼはどうするかというと・・・


大豆を育てようと思います。

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これは水はけが悪い田んぼを畑地化するために排水溝を掘った様子です。


なぜここまでして大豆を作るのか。


所得を稼ぐ他に重要な理由があるのです。


それは、


我が家の米づくりは除草剤を使わないため、毎年の除草作業が非常に大変なのですが、


数年大豆に転作していた田んぼで水稲を作ったところ、稲の生育を阻害する水生雑草がほとんど生えなかったのです。



私が除草機を使って田んぼの中を歩く姿を見た人は、無農薬の米を一生懸命に育てているなぁと思うかもしれませんが、


除草剤を使う慣行栽培に比べるとあまりに大変そうで「自分も無農薬で米づくりしてみようか」という気にはならないと思います。



自然環境保護のため無農薬の米づくりを広めるためには、とにかく誰でも楽に出来る方法を確立して、取り組み易い状況にしなければなりません。


水稲の転作として大豆を作付けすることで、無農薬の米づくりが楽に行える・・・となれば


無農薬米の栽培面積が増え、自然の生物多様性も改善され、国内自給率の低い大豆の生産量も増える。


田んぼの耕作放棄も少なく出来るかもしれない。



先人たちが心血注いで造り上げた田園風景をなんとか荒らさないように、


今より更に自然の多様性を育みながら維持していきたいと思う。

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2020年10月29日 (木)

冬が来る前に

毎年この時期は何かと忙しいです。


田んぼでは


稲の杭掛け天日干し→乾いたら脱穀→稲ワラの(冬場のヤギの餌)と稲杭の回収
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これらを晴れ間が続く数少ないチャンスを狙って行わなければなりません。



更に今年は田んぼに使う貯水沼の耐震工事が始まり(来年から2年間は水が引けなくなる)、

来年から水稲が作れない田んぼは大豆などの畑作物に転作しなければなりません。


そこで、田んぼが乾いているうちに明渠(めいきょ:排水性を良くするため地表に掘る溝)や暗渠(あんきょ:地中に掘る排水用の通路)を掘って、来年の作付けに備える作業が加わりました。




一方畑では


日々の野菜収穫・仕分け・配達に加え、


玉ネギ・ニンニクの植えつけ


サツマイモの収穫(娘も頑張っています)→キュアリング後に室内へ保管
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里芋の収穫(息子も頑張っています)→寒さ対策して保管
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ゴボウ・ネギの収穫→ビニールハウスへ植え替え


蕎麦の刈りとり→島立てして天日干し→蕎麦の脱穀
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小麦の播種・耕耘


夏野菜圃場の片づけ


ビニールハウスに冬の葉物苗の定植


大豆の刈りとり・脱穀


といった作業があります。



これだけでも目が回るのに


更に今年は新規にビニールハウスを1棟建てているので、その組み立てとビニール張りの作業が重なっています(><)




既に月山からは初冠雪の知らせが・・・


月山に二回雪が降ったら、次はこの辺にも降り始めるというのが地元の言い伝え



今年のタイムリミットは すぐそこまで迫っています。



毎日のんびり過ごしている猫とヤギと鶏たち。


自分たちも早くのんびりとした田舎暮らしができるのを夢見て今日も頑張りたいと思います。

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