« 筋肉痛の季節 | トップページ | カレーライスを一から作る »

2018年4月17日 (火)

おだやかな革命

昨夜、ようやくフォーラム山形で「おだやかな革命」を観てきました。

先週の上映時間帯は、午前とお昼すぎの2回上映だったので、なかなか仕事の都合で難しかったのですが、今週はお昼と夜!ということで、作業を終えてバタバタと夕飯を食べ、子どもを連れて、家族で行ってきました。

エネルギー問題に取り組む国内の5つの地域の物語。

そして、福島の現状にもしっかりスポットライトをあててくれています。

生活クラブの取り組み(エネルギーを自らつくる、生産者と消費者のつながり、エネルギーを作ってくれている地域への貢献など)は、本当に素晴らしいと感じました。
わたしも生活クラブに入り、エネルギーや商品を買っているのですが、誇らしくなるほどです。
買い物は投票!と強く感じられました。

喜多方の会津電力さんのお話では、ちょうど今年のお正月に美味しい美味しいと飲んだ「弥右衛門」の大和川酒造店さんが出られたので、不思議な親近感。

また、飯館村の方のお話は本当に
「やるしかない、ここで生きていくしかない。そのためにはどうするべきなのか」
を、考えて考えて考えた末の活動を感じられました。応援したいです。

飯館村の方が語られていた最後のお話には、心から共感し、悔しくも辛くもありました。

岐阜の石徹白地区では、移住者が地区の住民と一緒になって(どんどん巻き込んで)地域の再生を図っていました。

岡山の西粟倉村では、町村合併を拒み、村の95%を占める森林を活用して何とかできないものかと村民が工夫を凝らした結果、移住者を呼び込むまでの地域に変わっている、というお話でした。
(関係ないですが、森の学校さんのユカハリが欲しくなりました。台所が気持ちの良い樹の床だったらいいなぁ)

行政から「やれ!」と言われたわけではない。
自分たちがやりたくてやる、やらなくてはならないという使命感でやる、切羽詰まってやる。

みんなで協力して、やる。

1人ではどうすることもできないことを、まわりの人々と協力し、支え合って、より良い未来に向かっていく。

どこかに依存するのではなく、自分たちのなかで完結させることができれば、田舎と呼ばれる地方は、本当に強いです。

都会なんて目じゃありません(笑)

お金に重点を置き、無いものねだりをしていては、なにも見えてきません。

そして、都会の人はぜひとも田舎に投資をしたら良いのではないでしょうか。

自分ではなにも生み出すことができず、必要なものをお金でしか買えない生活をされている方は。

今こそ、田舎の時代がくる。
(政府のいう地方創生とは、チョット違うかもですが)
そんな希望を感じる映画でした。

なんで大江町にきたの?どこが良かったの?と聞かれることが多い私たちですが、
「田舎には何も無い」なんて思わずに、都会に無い素晴らしい資源や人間関係に目を向けて、それを活かす取り組みをどんどんしていけたらいいなぁと改めて思いました。

上映はフォーラム山形で20日まで!まだの方はぜひともどうぞ!

|

« 筋肉痛の季節 | トップページ | カレーライスを一から作る »

オススメしたいこと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2004750/73316598

この記事へのトラックバック一覧です: おだやかな革命:

« 筋肉痛の季節 | トップページ | カレーライスを一から作る »