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2018年3月22日 (木)

純情ヨーロッパ、人情ヨーロッパ

たかのてるこさんの紀行本「純情ヨーロッパ」「人情ヨーロッパ」読了しました。

毎回、たかのてるこさんの紀行本にはたくさん気づかされることがあるのですが、今回の2冊は深い深すぎました。

そして、今のわたしに必要なメッセージも多々。

日々、苦しみを感じる生活をされている方が読まれたら、光が差すかもしれません。

また、毎日を楽しく暮らしている方であっても、今よりも、尊い瞬間たちをさらに大切に思えるかもしれません。

ヨーロッパ21か国を2か月でめぐるという旅の本ですが、その国々で著者が感じること、思うことに共感することができました。

また、毎回ですが・・・
その国に自分が行っていなくても、本に出てくる人物に出会ったことがなくても、一緒に体験したような気持ちになってしまう、パワーのある文章です。

実際、いかにも自分の話のように、知人に国や文化を紹介できてしまったことがあります(笑)

世界中のみーんなが友達になれたなら、一般市民の側から戦争は止められるような気がします。

驚きの事件が起きたり、悲しい事件があったり、差別問題とか、日々世界各国で本当にたくさんの問題があるのですが、それでも数百年前の人権がなかったような時代などから比べると、世界は良くなっている、希望はある、これからも良くなっていく!という著者の思い(願望かもしれませんが、大事な気持ちです)に寄り添いたいと思います。

いろんな問題を見ると、昔のほうが良かったと思いがちですが、決してそうではないんだ、ということに気づかされます。

自分たちはいろいろな権利を持っているのに使っていないだけかもしれませんね。

たくさんの方々に是非とも読んでいただけたらと思います。

わたしも、心がほぐれて、全ての人をゆるせるようになりたいなぁ。
すべては自分の心ですね。

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