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2016年3月 5日 (土)

それでも希望のタネをまく

昨日、山形ビッグウィングで行われた金曜上映会に行ってきました。

観てきたのは「それでも希望のタネをまく~福島農家2年目の試練~」


二本松の有機農家、菅野正寿さんの震災後2年目の米作りを追ったドキュメントです。


父ちゃんは震災前、お世話になっていた農家さんに連れられて
2度ほど菅野さんにお会いしたことがあるそうです。

東和(という地区)の道の駅の商品自給率に大変感銘を受けて帰ってきたのを覚えています。



今から3年前の映像。

原発事故後の福島農家の苦労が、ありありと伝わってきました。

よくあるのは、「原発さえなければ・・・」「原発が憎い、電力会社が憎い」という怒りの声。

でも、このドキュメンタリーではそのような様子がほとんど出てきませんでした。



もう、言ってもしょうがないこと。

今ある状況をどう乗り越えていくか。


そんな覚悟を感じる菅野さんの表情や言葉の数々でした。



わたしたちも、「原発さえなければ」と口癖のようにいっていた時期がありました。

今は、原発だけではない社会問題は、自分たちの無関心や足るを知らない精神から生まれた現象であると自覚するようにしています。



次世代にどんな未来を残したいのか。

そのために、自分たちがどう生きていけばいいのか、




考えなければなりません。

他人任せではなく、自分のこととして。


そんな話を、今日あらためて
イベントでできたらいいなぁと思っています。

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