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2016年3月 8日 (火)

【311ミーティング2016〜5年目の記憶〜】

先週の土曜日、ファーラでのイベントに参加してきました。

なんと、ゲストとして!
(山形には避難者ではなく、移住者として来ているのですが・・・sweat01

チラシでは、私がお話することになっていましたが
軽すぎる私のトークでは、みなさんにお伝えする力が半減してしまうため
父ちゃんにお話してもらいました。


主な内容は、「震災の時の状況、京都への自主避難、山形への移住、その間の意識の変化、これからの生き方について」という感じで、パワーポイントのプレゼンとともに30分お話させていただきました。


原発事故を受けて、東電・政府を責めるだけではなく、自分たちに責任はなかったのか?

自分たちは、便利な生活を求め、電気を必要以上に使ってはいなかったのか?
プルサーマルと騒いでいる福島第一原発に対して、疑問などを持って調べなかったのか?

なんとなく、「国が大丈夫と言っているから大丈夫。電力会社が言っているから、大丈夫。」と思って過ごしていたから、いざ事故になって被害にあったときに「うそつき!!だまされた!」ということになるのではないかなぁと感じるのです。

私自身がそうだったから。
他人任せにしていたから。


原発は、わたしたちの電力需要を満たすために生まれたもの。
その他の様々な社会問題もわたしたちの需要から生まれ出ているもの。


そこで、私たちは暮らしを見直すことにしました。

自分たちで作れるものは作り(作物に限らず、料理、衣服等々)、環境にやさしいもの(より近いところで生産されたもの、手仕事のもの、自然に還るもの、長持ちするもの)を選ぶ。

買い物をする時には、信頼でき応援したいと思っている生産元・販売元から購入する。

より良い未来を次世代に残すために、自分たちのできる限りのことをしよう。
政治や社会問題を、より身近に。考え、行動し、発信していこう。


・・・というようなお話ができたのではないかなーと思います。

ワークショップ後の発表では、本当に良い感想をお聞きすることができました。

心に残ったものを。

・便利や快適、安さの裏側を見つめよう。
・自分たちが知った情報を発信していこう
・基本的な人間関係(行政をはじめ、家族関係も)を構築することが重要
・違和感を大切に、考えることをやめてはいけない。

ほかにもたくさん良いキーワードがありましたが、全部はメモできず残念!

本当に良い会になりました。

ご参加の皆様、ありがとうございました。


また、「震災は終わった。原発事故も収束した。もう復興したんでしょう?」などという発言に対して危機感を抱き、この会を個人で企画・開催してくださった多田さんに最大の敬意をこめて。

本当にありがとうございました!

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