2017年3月25日 (土)

種を制するものは、世界を制する

政治の世界では、森友問題で持ちきりです。

私自身も大変興味深く事態を見守っている事件ではあるのですが・・・。

その真っ最中に、種子法の廃止が衆議院を通過していました。


種子法廃止に関する記事はこちら


世界では(もちろん、日本でも)、大手の種苗会社が猛威を振るっています。


インドなどでは、自殺する農業者が増加しています

日本の米・麦・豆類は、せっかく法律によって守られていたのに、とうとう自由化を許してしまうことになりそうです。

このままいくと、参議院も通過してしまうことでしょう。


私たちはもっともっと、たくさんいろいろなことを調べて、知って、行動していくことが必要です。

3月27日午後2時から5時まで、東京にいらっしゃる方、行くことができる方。

こちらのブログをご覧になって、勉強会に参加していただければと思います。

昔からの、普通の、当たり前のことをしている農家であり続けたいです。

利益最優先の企業に、振り回されるような農家になりたくないと強く思います。

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2017年3月17日 (金)

人生フルーツ

以前から観たいと思っていて、さらに山形でやっているよと教えていただき、オススメされた映画。

「人生フルーツ」を観てきました。

津端さんご夫妻のことは、以前なにか雑誌で存じ上げていて、
その後、ご著書(ときをためる暮らし)を購入していました。
(読後、大江町の図書館に寄贈しましたので、ぜひお読みくださいませhappy01

映画鑑賞後、いろいろ考えました。


わたしは「人生は苦である」と考えて、日々生活しています。

昨日と同じ今日は無いし、今日と同じ明日は来ない。

悩み(小さくても)、それは苦しみである、と。


だからこそ、しあわせな時間を大切に、生きている今を大切に、と考えています。


人生フルーツを観て、やはり毎日をコツコツと、自分のできる範囲で、真面目に、でも愉しみながら、いまを生きていけばいいのだなぁと思いました。


そして、映画に出てくる英子さんのお料理は、とても美味しそうでした。
美しい料理は美味しいのです。

食糧の買い物も真剣で、お店の人ともツーカーのようでしたね(その魚は養殖です!じゃあ・・・なんてあたりは特に)。



長生きすることが幸せとは思いません。

けれど、長く生きることができるなら、健康で愉しく日々を過ごせるような人になりたいな、と思うのです。

そのためには、今をどう生きるのか。

何を、どう、食べるのか。

子どもたちやパートナーには、どう接するのか。

いろいろと考えなければなりませんね。


わたしは60歳になったとき、どんな顔になっているだろう、というのが密かな楽しみです。

ちょっと前までは40歳になった時、どんなことができるようになっているかな?と思っていたのですが、近くなってきたので(笑)、もう少し先を見て。

50歳くらいになったら、80歳くらいのことを夢見ることができるかなぁ。

そんな先のことを考えても、いつどうなるかわからないのが「生きる」ということですけど。





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2017年3月14日 (火)

粉もん大好き

今年は買うよりも作る!をモットーにして、節約に励んでおります。

週末の土曜日は、1キロの粉を捏ねてパンを作りましたよ・・・。

しかし、大食漢一家。結構な量が無くなりましたよ。

買ってられん・・・。


娘のリクエスト、ハンバーガー(現物の写真が見られます)。

自家製パンに、手作りハンバーグ、我が家のレタス、自家製のマヨネーズとケチャップ。
子どもたちは大満足でした。

肉が嫌いな息子もハンバーグは食べてくれるんですよね~。


日曜日は息子のリクエストに応えて、あんまん

満足してくれました。


このほかにも、ピザにホットケーキに・・・。

何かと小麦粉が大活躍!


がんばって、小麦を作らなくちゃなりませんね~。


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2017年3月12日 (日)

文翔館でのキャンドルナイト

昨夕は、文翔館で行われた311のイベント「キャンドルナイト」に参加してきました。

写真はこちら

昨年までは毎年、吹雪の中おこなわれたイベントであったとお聞きしていましたが・・・

今年は快晴sun

放射冷却で、とっても寒かったですcoldsweats01


朝日町のハチ蜜の森キャンドルの安藤さんの蜜ろうキャンドルを各自で作って、追悼・復興祈願をするイベントです。


昨年はグズグズしていて参加出来なかった息子も、今年はニコニコで参加出来ました。

さすが、もうすぐ1年生!


朝、ラジオで落合恵子さんが、311を記念日にしてはいけない、とおっしゃっていて大変納得しました。

そして、午後からのNHKラジオでは、なんと1日前に読み終わったばかりの16歳の語り部たちが生出演していて、感激したのでした。

政府主催の式典でお話された被災者代表の言葉よりも、わたしは語り部たちの言葉がとっても心に響きました。

子どもたちの持っている感性や素直な気持ち、そのまま持ち続けてほしいなあと思っています。

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2017年3月11日 (土)

16歳の語り部

昨日の朝、NHKのマイあさラジオで紹介されていた「16歳の語り部」。

大江町の図書館にありました。

さっそく借りてきて、一部読み聞かせもしつつ(夜の家事もせずに)読破!


震災当時、小学5年生だった子どもたち3人が、自分たちの体験を素直に語ってくれています。

東松島・女川の被災状況が、率直な語り口でよく感じられます。

私たちは、福島県の内陸のため、主に原発事故のことばかり考えてしまいますが・・・
やはり沿岸部は津波の被災状況があまりにもひどかったのですね。
(そう考えると、原発付近の沿岸部の方々の大変さは想像を絶します・・・)

大人の視点ではなく、子どもの視点で教えてくれます。

子どもながらに感じたこと、思ったこと、考えたこと。

そして、高校生になった今、どう考えているのか。


震災時のニュースでは、被災者が救援物資をもらうときに整然と並んでいた、とか美しい事柄ばかりが流れていたけれど、実際はどうだったのか。

親しい友人を亡くし、今まで普通だと思っていた日常を失くし、生きる意味を見失ってしまったけれど・・・命を大切にしなければならないと強く感じていること。

わたしもそうですが、あの時、みんなが自分(たち)が生きるのに必死でした。

だから、周りの被災者がどんな状況なのか、全く見えなかった。


6年経った今だからこそ、被災した人も、そうでない人も、この語り部たちのお話を聴くことが大切ではないかと感じます。


そして彼らは、ただただ被災した話を聞いてほしいだけではない。

わが身のこととして受け止め、今後に活かしてほしいと思っているのです。


いま、被災していないだけで、天災はいつどこで起こるかわかりません。


今日は3月11日。

当たり前だと思っている日常は、当たり前のものではないことを強く感じながら、防災に取り組んで欲しいと思います。

防災とは「ただいま」と帰ってくること。
今日これから、何があるかはわからない。1日1日を大切に生きる。

大事なメッセージがたくさん詰まっています。

女川の子たちの俳句も、涙が出てしまいます。
(こちらもが出ているんですね、読んでみたいです)

ぜひぜひご一読いただければ、と思います。

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2017年3月 8日 (水)

3月も、アッという間に過ぎそうです

田んぼの雪も溶け始め、春の足跡が聞こえてきそうな今日この頃。

春の農作業に向けて各種機械の整備中です。

まずは、田植機の“さなえ”ちゃん。

昨年、膝まで潜る田んぼと格闘しながら田植えを終え、小屋の定位置へ格納した瞬間・・・

疲れ切ったかのように突然エンジンが停止しました。

それ以降、全くエンジンがかからなくなっていたのです(;_;)

奇跡的に小屋へ入った後だったのが救いでした(^^;

昨年の田植えから10ヶ月近く経って、ようやく修理。

Dsc_0051

エンジンがかからない原因はキャブレターの詰まりでした。

中古で買った”さなえ”ちゃん。

燃料タンク内に発生していた錆が、キャブレターの燃料が通る通路(1mmもない細い穴)に詰まり、エンジンへ燃料を送れなくしていたのでした。

機械いじりが嫌いじゃなくて良かった~。

修理費用はホームセンターで買ったキャブクリーナーとエンジンコンディショナー合わせて2,000円程で済みました(^^)

機械屋さん呼んだら数万円はかかりますから大変です。

はしもと農園は中古機械が主力です。これからも末長く頑張ってほしいです。

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寒空の中、育苗ハウスではゆっくりとネギたちが目を覚ましています。

9ヵ月かけて立派なネギとなり、次の冬の食卓を彩ります。がんばって大きくなるんだよ~

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2017年3月 6日 (月)

いただきます

昨日は白鷹町に行って、映画を観てきました。

「いただきます」という映画です。

玄米を中心とした和食を給食とする、福岡の高取保育園のドキュメンタリーです。

自分たちが給食で食べる味噌を、園児自らつくる。

月に食べる味噌は100キロ。

それを、年長組さんが毎月作るそうです。


たくわんや、梅干し、高菜漬けも、子どもたちが自分たちで、つくる。

自分たちの身体は食べているものからできている。


食べることは、生きること。


食育はもちろんなのですが、とっても大切なことがたくさん詰まっている映画でした。


「はなちゃんのみそ汁」のはなちゃんも、高取保育園の卒園児でした。

同時上映で、はなちゃんのその後のお話(現在、中学生)も流れて、それもとっても良かったです。


ぜひとも、自主上映会を開催したいと思います。

また、火がついてきました!
がんばりますよ~happy02

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2017年3月 1日 (水)

インスタグラム

スマホを持って、ひと月が経ちました。

いまだ操作には慣れず、着信中に電源を切ろうとしていますが(笑)
Instagramをインストールしてみました。

フェイスブックよりも気軽に投稿できそうなので、ちょっとした好奇心でcatface


hashimoto_nouen(Ayako Hashimoto)で登録しました。

良かったら、探してみて下さいね!

簡単なので、ブログよりも頻繁にアップできそうな予感ですheart04

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2017年2月28日 (火)

ホームコンサート

26日の日曜日、大江町のカフェ・ウーピーさんでホームコンサートがありました。

わたしたちは昼の部の「こどもコンサート」にお邪魔してきました。

なんと山形交響楽団所属の4人の演奏家の方がいらして、間近でお聴きすることができる、素晴らしい機会なのです。

今年は、弦楽器が4種類(バイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)集合でした。

昨年はコントラバスが無くて、フルートが入っていました。


子どもたちに本物の楽器の音、しかもプロの演奏を聴かせることができる絶好の機会なので、毎年参加しています。

もう13年も続いているとか!!

わたしたちは知ってから3年ほどなので、まだまだですね。

子どもたちがもっと大きくなったら、夜の部にもお邪魔してみたいなーと夢見ているのでした。


生の音楽って本当に良いですね!!

来年もありますようにshine

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2017年2月24日 (金)

ふくしまノート1

大江町の図書館で見つけた「ふくしまノート」。

寄贈図書のようです。


かわいらしい絵とさっぱりした漫画で、震災後の福島のいろいろな家族について取材したことを描いてくださっている本です。

自分たちのことを思い出し、記憶が呼び起こされる感もありました。

そして、自分たちだけではなく、福島県民みんながいろいろな想いをしたことを改めて感じることができました。

もうすぐ3月11日です。

あっという間に6年も経ってしまいました。

原発事故は、もう過ぎたこと。終わったもの。
そうではないのです。

あれがあって、今がある。

あの事故が起きて、わたしたちは変わったでしょうか?


電気が悪いんじゃない。

電気をつくる過程が問題なのであって、電気を使うのが悪いのではない。

でも、電気を使いすぎるのは悪いことです。

必要最小限のエネルギーを使って、つつましく生きていくのが望ましいと思うのです。

電気に限らず、地球の資源は限られています。


現在生きているわたしたちが使いすぎれば、後世に生きる子孫たちが困るというのは、簡単にわかることです。

今だけ、カネだけ、自分だけ。

あんなに大きな事故が起きて、大変な思いをした人もたくさんいます。

それでも私たちは変わることができないのであれば、地球の資源もすぐに底をついてしまうでしょう。

いま、自分が、原発の被害に遭っていないからといって、他人事に考えていては何も変わらないのです。

毎年3月11日は、自分を見つめ直す、そんなキッカケになるといいなと思います。

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